アロマでリラックスしよう

カモミールジャーマンについて

主要成分カマズレンの働きについて

学名は「母」や「子宮」を意味するラテン語から名づけられ、ヨーロッパ地方で古くから産婦人科系の民間療法として使われてきたカモミール・ジャーマンは、フルーティな香りが人気で、精油やハーブとして利用されています。
                                                                                   

主な芳香成分のひとつにカマズレンという成分がありますが、これは植物中には存在しない成分です。
花に含まれているマトリシンという成分が過熱することで分解されて、蒸留中することでカマズレンとなり、どちらも炎症を抑えたりヒスタミンを抑える効果があるので、炎症などの皮膚の疾患に対して効果が期待できます。
同じく炎症を抑えてくれたり免疫調整の効果が期待できるビサボロールや、鎮静にも効果があるβ-ファルネセンなども含まれていて、それらの相乗効果によるアトピーやアレルギーなどへの効果があります。
他にも、ストレスや不安などの負の感情を和らげ、安らかな眠りをサポートしてくれる効果や、粘膜の保護によって胃壁の修復や腹痛・下痢にも役立ちます。
女性の場合は月経痛緩和や月経周期の調整にも効果が期待できます。
カモミール・ジャーマンの精油はカマズレンによって濃い青色をしていることから「カモミール・ブルー」などと呼ばれています。

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